キャンプ淵野辺跡地の都市公園
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- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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by K.Tomyさん(男性)
相模原 クチコミ:44件
旧陸軍機甲整備学校を敗戦により米軍が接収し諜報活動などに使用されていたキャンプ淵野辺が1974年に国へ全面返還された跡地にできた広大な都市公園だ。県立として建設され相模原市へ移譲、ネーミングライツでサーティフォー球場と称される野球場や、老朽化のため冬季のアイススケート場としての存続のみでプールとしては改修営業存続していない銀河アリーナなどスポーツ施設がある。周辺には市立小中、県立高、旧文部省の宇宙科研、国民生活センター、京橋の国立映画アーカイブの相模原分館など文京施設も多いが、未だに遊休地となっていて有効活用されていない土地もあるなど行政課題が露出している。淵野辺公園は返還地の2割弱程度だろうか、留保地には未知の有害物質でも埋まっているのではないかと懸念。
なお「国民年金健康保養センターさがみの」が行政改革で2009年に廃止後、一般向けの宿泊施設は無い。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2022/08/07
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