大正時代の蔵を活用したギャラリー
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
-
-
by 家守さん(男性)
神田・神保町 クチコミ:14件
ギャラリー蔵は、御茶ノ水ソラシティ敷地内に建つ蔵造りの建物です。
建造は、なんと大正6(1917)年と、すでに100年以上経過しています。
大正時代に書籍商の書庫蔵として作られ、後に「淡路町画廊」として親しまれてきた蔵が移築・復元されています。
訪問時は藍染などの展示会準備をされていました。
また、蔵の前には、岩崎邸三菱社の擁壁の煉瓦を再利用して造られたものと神田淡路町2丁目にあった松山堂の蔵の部材を再利用して復元したものがそれぞれあるので、セットで見ることができます。
しかし、さすが東京の平日は、ビジネスマンが多数往来していて、ゆっくり見学&撮影もできませんでした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/07/31
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する