史跡安芸国分寺跡

安芸の国の国分寺跡が歴史公園として整備維持されている

• 4.5
• 旅行時期：2022/06（約4年前）

by K.Tomyさん（男性）

東広島 クチコミ：18件

全国の60箇所に整備された国分寺の内のひとつ安芸の国の国分寺跡が西条駅の近くにあり、当時の伽藍は焼失して残っていないが、発掘調査により国師の木簡が出土するなど当時の活動の参考になる。講堂などの基礎のみ復元されていて、伽藍の配置や規模感が分かりやすい。７重の塔の跡に石碑が建つが、民家に囲まれていている。
それにしても、明治以降に整った現在の都道府県庁所在地と異なり、新しい制度に都合良く遷都する手法が何度も行なわれてきたことが印象的だ。

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  七重の塔跡

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  歴史公園入口

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  木簡などの遺物出土の解説板

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  講堂の基礎の復元

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  伽藍の一部の復元についての解説板

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  広い園地

クチコミ投稿日:2022/07/31

• 施設の満足度: 4.5