箱根関所

再現された箱根関所を見学する

• 3.5
• 旅行時期：2018/10（約7年前）

by chiaki-kさん（男性）

元箱根・芦ノ湖周辺 クチコミ：1件

箱根関所は江戸幕府によって1619年から1869年まで、箱根の芦ノ湖湖畔に設置された東海道の重要な関所を指す。関所を設置した地点は、東北に屏風山があり、西南に芦ノ湖がある要害の地で、山などを越える関所破りを行おうとした者は厳罰に処せられた。

1869年には明治新政府が諸国の関所を全廃した時、箱根の関所も廃止・解体されたが、2007年に、石垣等の大規模な復元工事が行われ、周辺の電線を地中に埋設するなどしたうえで、復元された箱根関所が全面公開された。

箱根には2018年10月に、とある団体の研修旅行で訪れたが、もう2年も中止されたままだ。団体の幹事をやっていたときに、いつも旅行のプランを依頼していた地元の旅行会社が気の毒でならない。

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  京口御門

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  大番所では、やりて婆が女の髪を検査中

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  番士が差し出された通行手形などをチェック中

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  不審者を入れておく獄屋

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  炊事をするのは足軽の役目

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  番所の山側にはこんな柵が

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  別の場所には箱根関所資料館があります

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  こちらは江戸口御門

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  近くには箱根駅伝の往路ゴール地点があります

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  箱根駅伝ミュージアムもあります

クチコミ投稿日:2022/04/07

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 社員・団体旅行
• アクセス: 3.0
• 人混みの少なさ: 3.0
• バリアフリー: 3.0
• 見ごたえ: 3.5