内幸町駅南西の歩道石碑がある
- 4.0
- 旅行時期:2020/04(約6年前)
-
-
by Ptravelerさん(男性)
新橋 クチコミ:83件
内幸町駅南西の歩道上にこの石碑がある。お勧めの点は、石碑はかなり大きく立派で名称がはっきりと刻まれていること、江戸時代この辺りは奥州一之関藩(岩手県)田村右京太夫の上屋敷があったこと、内匠頭は江戸城松の廊下での刃傷沙汰があったその日のうちにこの屋敷で切腹させられたこと、この石碑の横に説明板があり辞世の句「風さそう花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」が記されていることである。訪問時の感想は、人通りは少なく、説明板を読みこの地で内匠頭で自害したことを知りまたゆっくり石碑を見ることができ訪問して良かった。
- 施設の満足度
-
4.0
クチコミ投稿日:2021/09/12
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する