花園通りと江古田川が交わる橋付近に説明板がある
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- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by Ptravelerさん(男性)
中野 クチコミ:336件
新江古田駅の南側、花園通りと江古田川が交わる橋の南西の袂に説明板がある。お勧めの点は、江古田植物化石層は江古田川や妙正寺川の流域に広がる最終氷河期(16000~11000年前・先土器時代)の植物化石を多数含んでいること、この化石層にはカラマツ、チョウセンゴヨウなどの針葉樹の化石が含まれていることから当時は今よりも5~10度も気温が低く、寒冷な気候だったこと、野生稲の種子や、キツツキやカミキリムシの食い跡がある樹木の化石が見つかっていることである。訪問時の感想は、説明板を探しにくかったが、この付近に植物化石層があることを初めて知り、また説明板をより化石層にある植物や当時の気候について理解することがわかり訪問して良かった。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2021/08/23
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