普通かな
- 3.0
- 旅行時期：2021/07（約4年前）
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by 名古屋まねき鯉さん（男性）
名古屋 クチコミ：508件
美味しい坦々麺を求めてシリーズ。今日は大曽根の麻辣家に来てみた。
名前からしてスパイシーなイメージに期待が高まる。しかし辛くするとどんどん高くなる料金体型でテンションミニマム。せめてCoCo壱くらいに20円ずつ上がるなら良いんだけど一番辛くして150円とかはなぁ。
という事でランチメニューの中から坦々麺にご飯と水餃子が付くAランチを辛さそのままで頼んだ。900円。物足りない時はテーブルにラー油と山椒もあるし何とかなるかなと。
なおメニューは豊富。ラーメンだけでもかなりの種類がある。麻辣家なら麻辣系だけで良くない？といつも思う。味噌とか醤油とかつけ麺とか食べる人いるのか疑問。個人的にラーメン屋のファミレス化と定義付けているがで広げると必ず個々の質が下がる。果たしてどうだろうか。先入観なしで試してみる。
とりあえず出て来るのが遅い。それほど混んでいないのだが坦々麺で15分とか過ぎるとちょっと気になる。この後ドームで熱い4位攻防戦があるので早く向かいたいのだけど。ただでさえ予告先発の時点でテンション下がり気味なのだから早く出して九里ー
よーやく運ばれて来た。水餃子は見た目のまま普通。もやしナムルみたいな小鉢が食感良くていい感じ。そして肝心の坦々麺はうーん、評価が難しい。
山椒があらかじめ結構振りかけてあり風味はかなり良いのだけどそこまで深みのあるスープでもないし麺も細くて乾麺ぽく弱い。汁無しの方が美味しいかも知れない。
方向性としては本格派なので重慶小麺や新栄の天秤とも似ているがレベルが段違い。余計なメニューを一掃し坦々麺だけに絞ればグッと美味しくなるかも知れ
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 一人当たり予算：
- 1,000円未満
- 利用形態：
- ランチ
- アクセス：
- 3.5
- コストパフォーマンス：
- 3.0
- サービス：
- 3.0
- 雰囲気：
- 3.0
- 料理・味：
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/07/12
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