武田家が終焉を迎えた地
- 3.0
- 旅行時期:2020/07(約4年前)
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by amaroさん(男性)
勝沼・塩山 クチコミ:11件
山梨県甲州市の山間にある景徳院。いかにも歴史ありそうな山門があるこのお寺は、あの武田家が終焉を迎えた地でもありました。織田信長、徳川家康連合軍に敗れ追い詰められた武田勝頼はこの地で自刃。境内には勝頼公、夫人らの生害石や墓のほか、将平や待女合わせて50名の墓もありました。勝頼の死を弔うため徳川家康が建立したとのこと。山門は当時のものでした。勝頼公の辞世の句「おぼろなる月もほのかに雲霞晴れて行くへの西の山の端」が詠まれたのはここでしょうかねえ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2021/03/20
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