ヘルシーな本場の韓国粥専門カフェの東京支店
- 4.5
- 旅行時期:2021/02(約5年前)
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by piglet2017さん(非公開)
大久保・新大久保 クチコミ:6件
『あやしい探検隊済州島乱入』で絶賛されていた韓国スタイルのアワビ粥をぜひとも食べてみたくなり、都内で取り扱っているお店を探し、こちらのお粥カフェに行ってみることにしました。小さなお店で満席だったので、お店の外に置かれた丸椅子に座って待ちました。お店のウィンドーに貼られたポスターを見ると、韓国では隣人愛に基づく慈善活動を行う財団まで備えた韓国を代表するお粥チェーン店のようです。
アワビのお粥と韓国伝統のかぼちゃのお粥を注文、メニューの説明によると、「秦の始皇帝が不老不死の薬として探し求めていたのは、あわび」と書かれていました。韓国では栄養価の高い滋養食材としてアワビが日常生活に普及しているようで、うらやましいです。かぼちゃのお粥もそうですが、ポタージュスープのようにもったりしていて、かまずにそのまま飲むように食べられ、胃腸に優しいメニューでした。
お粥は20種類ぐらいあり、石焼きビビンバも6種類もあります。辛くない宮廷トッポギもありました。唐辛子アレルギー気味でも、食べられるメニューが多い貴重な韓国レストランです。
数日後に、Gyaoで無料放映中のドラマ『カネの花』第17話を見ていたら、向かいの食堂という設定で、ソウルにあるらしいこのカフェが登場、男優のチャン・ヒョクさんがきのこと牡蠣のお粥を注文していました。ドラマのロケ地としても使われる有名なお店だとわかり、びっくりしました。
- 施設の満足度
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4.5
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
クチコミ投稿日:2021/02/26
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