末森城主であった織田信長の弟信行が父・信秀の菩提を弔うために建立した
- 4.0
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
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by ハンクさん(男性)
千種・今池 クチコミ:8件
本山周辺をジョギング中に桃巌寺に立ち寄った。最寄り駅は名古屋市営地下鉄東山線の本山駅、徒歩5分の距離、住宅街に緑濃い地に建てられている。
桃巌寺は曹洞宗の寺院、開基は戦国時代、末森城主であった織田信行が父・信秀の菩提を弔うために建立した。桃巌寺という名前は信秀の法名「桃巌道見大禅定門」にちなんだもの。1712年頃に現在地に移された。ご本尊は恵心僧都作とされる聖観世音菩薩像。信秀所有と伝えられる十五童子像を守護神として祀る。
階段を少々下ると緑色が鮮やかな本尊10m、台座高さ5mと全長15mの名古屋大仏が目に入る。
青銅製で、本尊は仏師・長田晴山が制作、10頭の象が本尊を支える形となっている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/01/04
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