地下1階から地上3層にわたる高い大空間に江戸深川の約150年前の町並みを再現
- 3.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by ハンクさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:3件
江東区の芭蕉資料館、清澄庭園、採茶庵跡など芭蕉ゆかりの地を散策した後、深川江戸資料館に立ち寄った。都営大江戸線および半蔵門線の清澄白川駅が最寄り駅で徒歩5分。清澄庭園からも近く、合わせて訪れるとよい。
深川江戸資料館は地下1階から地上2階・3層にわたる高い吹き抜け大空間に、約150年ほど前の江戸深川の町並みを再現している。各家の中には生活道具類が配置され、実際に家に上がりこみ、それらの道具類に触れることもできる。人々の1日の暮らしを音響効果(物売りの声や火の用心など)と照明効果によって演出している。また、昭和の名横綱大鵬関の展示コーナーがあって、相撲ファンとは言えない私でも懐かしく思い出された。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/12/20
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