井口稲荷

「病気の時お参りしてから医者にゆくと治る」こじんまりとした神社です。

• 3.5
• 旅行時期：2020/05（約6年前）

by お・い・らさん（非公開）

練馬 クチコミ：9件

西武新宿線武蔵関駅南口から徒歩５分ほどの場所にあります。
「病気の時お参りしてから医者にゆくと治る」とされています。
マンションに囲まれた中にポツんと建っています。
昔の井口稲荷の敷地はもっと広かったと思います。
社殿、赤鳥居はコンクリート製です。
境内は大木の根が這い回っていて歩くのに気を使います。
練馬区教育委員会による掲示板によると。
中世、三浦半島に勢力を張っていた三浦氏の系譜に連なる関町付近の井口氏が、代々祀ってきたもの。
井口家の伝えによると慶安２年(1649)に伊豆国伊東の地より移築されたとか。

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  井口稲荷全景

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  参道入口。

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  井口稲荷大善神とあります。

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  足元が覚束ない10mちょっとの参道。

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  練馬区教育委員会による井口稲荷由来の説明。

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  コンクリート製の社殿。

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  社は古そうです。

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  赤鳥居もコンクリート製。

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  バス通りから見る井口稲荷。

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  木々はそこそこの樹齢がありそうです。

クチコミ投稿日:2020/05/20

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 5.0
• 見ごたえ: 2.0
• 関連旅行記: プチさんぽ 練馬・井口稲荷編 慶安２年(1649)伊豆国伊東の地より当地に移築、云々。