源頼朝に関連する伝説の名馬「池月」の像は千束八幡神社の脇にあります
- 3.5
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
-
-
by ぬいぬいさん(男性)
馬込・池上 クチコミ:18件
洗足池のほとりにある千束八幡神社の一角に「名馬池月」と書かれた馬の銅像があります。
これは源頼朝が治承四年に安房国から鎌倉へ向かう途中この地に宿営したところ、突然一頭の馬が頼朝の陣に現れ、馬体の白い斑点が、池に映る月のような姿でたくましい野生馬だったことから、これを捕らえ池月と命名して頼朝の愛馬としたという伝説が残っていまるそうです。
この馬はその後宇治川の合戦の際に、佐々木高綱を乗せ、梶原景季が操る名馬「麿墨」と先陣を争い、一番乗りの功名を立てたというそんな言い伝えもあるそうです。
そんな伝説からここに池月の像が建てられているそう。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/03/16
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する