梅が満開で梅まつり開催中の湯島天満宮を訪れた、暖冬のため開花は例年より早い
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- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by ハンクさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:3件
梅が満開で梅まつり開催中の湯島天満宮を訪れた。新型肺炎のために観光客も大幅に減少しているそうであるが、早い終息を願ってマスクをしてジョギングがてら出かけた。
京都の北野天満宮も、九州の太宰府天満宮も梅の花がシンボルであり、梅園では梅まつりが開かれ賑わう。今年は東京で単身赴任することになり足を運んだ。都心にある湯島天満宮は京都、大宰府に比べ敷地は狭く、境内の梅は約300本、約8割は白梅であるという。
解説書によれば、創建は菅原道真よりもはるかに古く458年、その後住民の請願により1355年に菅原道真を祀る天満宮となったそうだ。受験シーズンでもあり合格を願う学生が多く訪れていた。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/02/16
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