紀伊国屋文左衛門の屋敷跡を三菱財閥の岩崎弥太郎が整備した日本庭園
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- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:4件
一見大名庭園に見える清澄庭園は、もともと江戸時代の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡だったそう。
明治時代に三菱財閥の創始者岩崎弥太郎がこの土地を購入し、大名庭園のようなこの庭園を造営し「深川親睦園」と名付けたそうです。その後も岩崎家の二代目・三代目により庭園は改修が進み、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲に全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する回遊式林泉庭園が完成したそうです。
関東大震災で焼失するまではジョサイアコンドルの設計した建物もあったそうで、コンドルの洋館見てみたかったなあ。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/29
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