瀬田玉川神社の飛地境内末社
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by さすけ3世さん(男性)
経堂・成城 クチコミ:6件
瀬田玉川神社の飛地境内末社で、
瀬田玉川神社からは徒歩数分の場所にあります。
詳しい創建年代は不明とのことですが、
「瘡(かさ)」とはかさぶたや梅毒を表す言葉ですので、
そういった病気から守る為に神社が造られたことは間違いなく、
背景には当地に遊郭があったことと無縁ではありません。
江戸時代には癒祈願のため遠方からも多くの人が訪れたとのことですが、
今は非常にひっそりとした神社となっています。
昔ながらの風情を残している神社でもありますので、
瀬田玉川神社に参拝の際は、こちらの神社にも参拝されることをお勧め致します。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/11/05
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