金融の中心としてのしくみがわかる
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by ノムチョアさん(女性)
日本橋 クチコミ:3件
HPから見学の申し込みをし、参加しました。
北門から入り、セキュリティチェックを受けて、開始時間までロビーで待ちます。
その後、メール(申込番号の確認)と身分証明書を提示し、見学者用のストラップをかけ、いよいよ見学に出発。
最初は日本銀行を紹介したビデオを見ます(約20分)。
館内は3か所だけ、写真撮影ができ、この場所が一つ目。
1千万円の札束(もちろんイミテーション)やオリジナルの看板をもっての写真撮影ができます。
その後は、専門ガイドの案内で、奥の本館中庭まで進みます。
昔、馬車で来場者を迎えた名残で今でも残っている馬の水飲み場や 地下の金庫につながるエレベータ(今はトイレ)などもあり、また歴史ある本館の建物に触れることができました。
最後は、実際に仕事をしている銀行の窓口へ。
来客はほとんどいませんが、政府の銀行、銀行の銀行としての役割を担う場所だけに、少し緊張します。
今回、お金・お札に関すること、日本銀行の役割がわかって、とても勉強になりました。
近くに貨幣博物館(無料)があるので、あわせて訪れるのがお勧めです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/10/12
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