淨眞寺…浄土宗のお寺
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- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by しんちゃんさん(男性)
自由が丘 クチコミ:2件
東京都23区 世田谷区にこんな静かな場所がある…喧騒から離れて、気持ちまでもが静かになれる
ここでは自分自身と話すことができるて…贅沢な時間が持てる
東急 九品仏駅の改札口を出て数十メートル歩くとお寺の参道入口に至る…ごく近い
逆に参道は200~300mあるだろうか
さすがに世田谷区だ…参道に沿って瀟洒な屋敷が並ぶ
仁王門に至り境内に入ると、右手に本堂、右奥には三仏堂が見える
九躰の阿弥陀仏が三つのお堂に三躰ずつ安置されている
本堂を背にして、三つのお堂は中央が上品堂(じょうほんどう)、右側のお堂は中品堂(ちゅうほんどう)、左側のお堂は下品堂(げほんどう)と呼ばれる
そして各三堂に祀られている阿弥陀像は中央が上生仏(じょうしょうぶつ)、右側のは中生仏(ちゅうしょうぶつ)、左側は下生仏(げしょうぶつ)とされ…計九躰の阿弥陀仏が安置される
良いことをした人、普通だった人、罪を犯してしまった人…こうした人々 全て、どんな人ももれなく救済してくれるのが九躰の阿弥陀仏だと言う
三仏堂と対峙する本堂 龍護殿には釈迦如来が
祀られている
三仏堂と本堂は向かい合って置かれているが、三仏堂側は彼岸、本堂側は娑婆(しゃば)をイメージしているようだ
ちなみに、上品な振る舞い、下品な言い方など、上品、下品に通じると言う…中品って言い方は聞かないけど…
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2019/10/03
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