鮮度抜群の各種海鮮丼はお薦めの逸品です!
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約5年前)
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by hiroさん(男性)
両国 クチコミ:4件
『刺身BAR かぶきまぐろ 江戸noren店』は、「ジェイアール東日本都市開発」が1929年(昭和4年)に建設された歴史あるJR両国駅旧駅舎をリニューアルして、”粋な江戸の食文化を楽しむ”をコンセプトに魅力ある和食店12店舗を両国駅に集結した商業施設として2016年(平成28年)に「-両国- 江戸NOREN」をオープンした際に魅力ある和食店に選ばれた築地場外市場に本店を構える「刺身BAR 河岸頭(かしがしら)」の2号店として出店している海鮮料理の店舗です。
店内は、パーテーションで仕切られたテーブル席、カウンター席、立ち飲み用スペースがあり、カウンター奥の日本酒専用冷蔵庫には種類豊富な常時100種類以上の日本酒がずらりと並び立ち飲みスペースでは半合からの注文が可能となっています。(日本酒の他にもビール、ワイン、焼酎、ハイボール、サワー各種あります。)
二次会などのもう少し飲みたいときや日本酒を飲み比べてみたいときなどお酒の好きな方にお薦めできる店舗です。
今回は、夕食目的で家族で立ち寄りそれぞれ異なる「本日おまかせ海鮮丼」、「壺いくら丼」、「ウニトロユッケ丼」を注文しました。
家族みんなの意見として、それぞれが美味しく満足できる逸品でした。
特に子供が注文した「壺いくら丼」は、メニューに記載の”壺いくら”がどのようなものなのか想像がつきませんでしたが、どんぶりのご飯と別に皿に乗った壺の形をした容器から溢れる大量のイクラが運ばれてきたときは家族みんなでワァーと声が出るほどのインパクトのある逸品でした。
「壺いくら丼」にトッピングで”とびっ子”を注文した子供は魚卵づくしで大満足のようで、「-両国- 江戸NOREN」の中でどの店舗も魅力を感じる店構えで店舗選びに迷いましたが『刺身BAR かぶきまぐろ 江戸noren店』に決めてよかったです。
(おそらく「-両国- 江戸NOREN」のどの店舗も厳選された店舗なのでどの店舗に入ってもそれぞれ納得のいく店舗だと思いますが・・・)
また『刺身BAR かぶきまぐろ 江戸noren店』の名物メニューは、本店と同様に豊洲市場から仕入れる鮮度抜群の海鮮20種を盛った2段重ね(上段に海鮮丼、下段に海鮮ちらし)の極上の豪華「築地場外丼」が有名です。
グルメを中心とした月刊情報誌『おとなの週末』(2017年2月号)に掲載の”今月の金メダルはココだ!”で名物の「築地場外丼」が紹介されており機会があれば次回は「築地場外丼」を注文してみたいと思います。
「-両国- 江戸NOREN」がオープンする以前のJR両国駅旧駅舎には、ちゃんこ鍋を定番メニューとした大江戸アミューズメント居酒屋「大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店」が出店しており何回か利用したことがありましたが、「-両国- 江戸NOREN」がオープンしてから初めて立ち寄りました。
2階建ての「-両国- 江戸NOREN」の内部は、JR両国駅旧駅舎コンコースの天井高の高い2階建ての吹き抜けとなった館内中央に平家であった「大江戸八百八町 花の舞」の店舗の時と同様に「日本相撲協会」監修による”土俵”が設置され江戸の町屋を連想させる店構えの店舗が”土俵”を囲むように配置されています。
「-両国- 江戸NOREN」内に出店しているほかの店舗も魅力的な店舗ばかりなので他の店舗も機会があれば利用してみたいと感じました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- JR両国駅西口に直結の商業施設”-両国- 江戸NOREN”内の店舗です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/09/10
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