とにかく狭い。キャパシティーにあった企画展を開催すべき
- 2.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by EuropeanTravelerさん(男性)
汐留 クチコミ:2件
新橋、汐留と複数の駅から地下で目前まで行けるのでアクセスは良い方です。
訪問時はギュスターヴ・モロー展を開催していたが、展示作品に対し会場のスペースが少なすぎる。同展覧会はアベノハルカス美術館に巡回するが、そもそも2館を比較すると床面積が違いすぎる。
その狭いところに作品を押し込んだため客と客の動線が重なりすぎ作品が見ずらい。
キャパシティーに合わせた展示を企画してほしいと思う。
(例えば、2013年開催の「日本の民家一九五五年―二川幸夫・建築写真の原点―」は鑑賞しやすかった)
展示作品も一部秀作もあったが、大半は残念なレベルでモローの良さを日本の人たちには伝えきれない。
最後に展覧会と関係ないが、他の方もレビューで触れている人もいるが、投稿写真と同じ看板が複数あったが、この看板のみ撮影可としていた。美術館区画外の看板について意味不明な規制をすることは、館のイメージに対して決してプラスにはならないと思う。
- 施設の満足度
-
2.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 1.5
クチコミ投稿日:2019/06/10
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