緑色のドームが目印
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- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by しんちゃんさん(男性)
神田・神保町 クチコミ:27件
背の高いビルが増えてきた御茶ノ水界隈…それでも緑色のドーム屋根は遠くから見える
この緑色のドーム屋根は高さが35mあって、聖堂は明治17年に着工、明治24年に完成したもの
ニコライ堂…これは通称で、日本に正教会の教えをもたらしたロシア人の聖ニコライに由来するもので、正式な名称は「東京復活大聖堂」である
設計者はイギリス人のコンドル、日本における近代建築の父とも言える人物だ
ニコライとコンドルが遠い異国の地でこのニコライ堂を完成させた
二人の想いがギュッと詰まった建物だと言える
信者でなくても、拝観献金 ¥300-で内部の見学ができる
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2019/01/11
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