秩父の外れにひっそりと佇む遺跡
- 4.0
- 旅行時期：2018/11（約7年前）
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by オランチチブさん（男性）
秩父 クチコミ：39件
日本最古の流通貨幣と言われていた「和同開珎」は、ここで採掘された自然銅をもとにして作られたとのことです。 この秩父の外れの山の奥に和銅の露天掘り跡があります。神社前から坂道の車道を４００ｍほど行くと階段がり歩道を下りていきます。沢沿いの林の中の道を歩いていくと、和銅遺跡につきます。高さ5ｍほどの「和同開珎」の大きなモニュメントがあり、隣を小川「銅洗堀」が流れます。小川の向こうには露天掘り跡の表示があります。なぜ1300年も前にこの山の中の銅を採掘したのか不思議でなりませんが、古に思いを馳せながら、和銅の里を歩いてきました。
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大きなモニュメント
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採掘遺跡への入り口
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手前は「銅洗堀」
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露天掘りの採掘跡
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.5
- バリアフリー：
- 3.5
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/11/02
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