江戸後期の石灯籠
- 3.5
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by 岳人28号さん(男性)
府中 クチコミ:17件
現地の案内板によれば、文化七年(1810)から約30年の歳月をかけ天保十二年(1841)に完成した石灯籠で、当時の府中の総力をあげた大事業だったそうです。高さ8.4m、土台の石壇は1辺6.35mというサイズ。きれいに整ったスタイリッシュな形なので、圧倒されるような大きさは感じませんでした。岡山の吉備津彦神社にも日本一を称する石灯籠があり、表示のスペックを見る限りでは、どうも府中の石灯籠よりそちらのほうが大きいようです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/06/10
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