秩父事件で殉職した二人の警官の墓がある札所十五番少林寺
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
-
-
by オランチチブさん(男性)
秩父 クチコミ:39件
札所15番の少林寺は秩父鉄道の秩父駅と御花畑駅の中間の線路沿いにあります。その秩父線の踏切を渡ると石段の上に白塗り土蔵造りの本堂があります。それほど広い境内ではありませんが、寺庭には多くの花木が植えられています。ここは、明治17年11月に蜂起した秩父事件で殉職した警官窪田鷹男、青木興市の両警部補のお墓と両氏に対し山縣有内務大臣から贈られた碑文が建立されています。こじんまりとしたお寺ですが近代の秩父の歴史が垣間見られます。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/06/04
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する