寺社建築への新たな挑戦
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by ひよどりさん(女性)
名古屋 クチコミ:2件
参道は、万松寺ビル1階の通路を兼ね、稲荷神社の眷族、狐様は、遊興施設の看板と同列に並ぶ。
参道の天井は、まばゆいばかりの点滅する白いライトが埋められている。
参道を抜けると、珠を手にした白龍のモニュメント。偶然、午前11時、白龍は、LEDライトの光で、体色を変化し、鋭い歯を見せた口元からは、水煙を吐く。
本堂は、光の装飾に色取られるビルディング形式で、分散していた諸堂は、まとめられ、納骨施設も含まれている。
稲荷神社のスペースもあり、簡略化された一体成型状の千本鳥居が建てられ、庶民のありとあらゆる願望に対応している。
織田信長所縁の古刹は、大須の地で、2017年「白龍館」と名づけられ、大須商店街の新名所となっている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/03/26
いいね!:3票
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