たくさんの石牛が鎮座
- 3.5
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by まめ猫さん(非公開)
霞ヶ関・永田町 クチコミ:1件
太田道灌(おおたどうかん)が江戸平河城主だった文明10年(1478年)は、城内に菅原道真公が祀られていましたが、徳川家康の入城後に城外へ遷され、更に慶長12年(1607年)には2代将軍の徳川秀忠により現在の地に遷された歴史ある神社です。
半蔵門駅から徒歩5分程のオフィスに囲まれた中にあり、静かな雰囲気で落ち着きます。
左右の台座部分に4体の獅子の彫刻がのせてある千代田区内最古の銅製鳥居は、御鋳物師の西村和泉藤原政時の作品で有形文化財に指定されています。
境内には5基の石牛が鎮座し、そのうちの1基は撫で牛で、願い事を唱えながら気にかかる箇所を撫でると同じ箇所に御利益があるといわれています。
季節ごとに限定の御朱印があり、はさみ紙も可愛いので人気があります。
御朱印をいただくと、御下りのお煎餅もいただくことができます。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/02/03
いいね!:10票
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