慶応元(1865)年の大火による焼失をのがれた数少ない建物の一つです
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by entetsuさん(男性)
調布・狛江 クチコミ:14件
5月20日、神代植物公園に行った際、深大寺にも立ち寄りました。
深大寺は、奈良時代の創建とされる寺院ですが、慶応元(1865)年の大火により堂宇のほとんどが失われ、明治以降に再建されました。
山門は、焼失をのがれた数少ない建物の一つで、元禄8(1695)年の棟札が残り、建立年代が明らかです。
建物は、屋根は切妻造、茅葺です。
当寺所蔵の白鳳仏が国宝に指定され、東京国立博物館で開催中の「新指定国宝・重文展」に出陳中でしたが、展覧会終了後、再び深大寺に戻り5月21日午後3時より、奉迎式が行われるとか。
門の入口には寺紋の入った美しい幕が設えられていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/06/11
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