帆を掛けた弁才船の往来が目に浮かんでくるような
- 3.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by 鬼泣斎さん(男性)
大崎下島・豊島・下蒲刈島 クチコミ:15件
御手洗の集落の南端あたりにある防波堤「千砂子波止」の突端に立っている石灯籠で、下部に「御手洗港防波堤灯台」という碑板が埋め込まれてました。というわけで、灯台として使用されていたものだそうです。石造りに時代を感じます。
ものの本には「高さ6メートル強」とありましたが、横に並んで立ってみるとそれほどの高さには感じず、防波堤の高さを含んだ、海面からの高さを言っているのかもしれません。灯篭の外側に頂上部まで梯子が架かってましたから灯台として現役なのでしょうか?訪ねたのがまだ陽のある時間帯でしたので不明です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2017/04/06
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