江戸時代には、中山道の清水坂を通る旅人の喉を潤していた泉です。
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約7年前)
-
by 元カニ族さん(男性)
板橋 クチコミ:8件
案内板には、江戸時代、八代将軍吉宗が志村周辺で鷹狩をした際、大善寺に立ち寄り、境内に湧き出す清水を誉めて、寺の本尊である薬師如来を「清水薬師」と命名したと伝わっている、と書かれています。
現在の庭園は、写真の「江戸名所図会」の挿絵に基づき、板橋区が庭園整備を行い、平成元年12月に開園したものです。
江戸時代には、中山道の清水坂を通る旅人の喉を潤していたことでしょう・・・
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/02/13
いいね!:2票