石神井公園南側に石柱がある

3.0
旅行時期：2016/10（約9年前）

by Ptravelerさん（男性）

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石神井公園駅南西の石神井図書館近くの交差点横にこちらの石柱が立っている。所沢道は江戸方面と所沢を結ぶ路で、現在の中野区内で青梅街道から分かれ、杉並区、練馬区、西東京市等を経てと所沢に至る。石碑付近の所沢通りは片側１車線、両方交通で歩道もある。多くの自動車が行き来していたが、歩行者は少なかった。お勧めの点は、この付近の現在の道路は拡張、舗装され道路自体の江戸時代の面影はないが、石柱から西側へ歩いていくと道場寺や三宝寺があり、南側に行けば石神井川が流れており、江戸時代の人々が所沢道を歩いてこれらのお寺を訪問、参拝したり、地元の人々が石神井川や周りの田畑の景色を見ながら生活していることを楽しく想像できること、大きな寺院などが並んでいることから所沢道が昔から重要な路であることが理解できること、所沢道沿いには高い木々や草木が多く散策を楽しめること、この付近には飲食店やショップはほとんどないが、所沢道の東側起点の新中野駅付近や途中の大和陸橋、保谷駅付近などには飲食店やショップが並び買い物や食事をしながら江戸時代の様子を創造することも楽しいことである。