石神井公園南側の曹洞宗のお寺
- 3.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by Ptravelerさん(男性)
練馬 クチコミ:189件
石神井公園駅の南西、三宝寺池南側にある曹洞宗のお寺。文中元年(1372年)、当時の石神井城主豊島景村の養子輝時が大覚禅師を招いて創建した。境内の具体的な様子は、自動車の交通量が多い道路から数段の石段を上がり進むと立派な屋根付きの山門がある。さらに中へ入ると、大きな木々の間に本堂がひっそりと立っている。かなり大きい。境内は比較的広く鐘楼や三重塔がありその間に高い木々が沢山並んでいる。お勧めの点は、当地に深いつながりがある石神井城主の養子が創建した歴史的にも重要で、またこの界隈では少ない曹洞宗のお寺であること、周辺には有名な石神井公園があることなどである。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/01/17
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