大木の下に石碑と説明板がある
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- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by Ptravelerさん(男性)
赤坂 クチコミ:125件
地下鉄赤坂駅の南東、旧氷川小学校内にある。赤坂氷川公園付近から南側へ進み、三叉路の角旧氷川小学校(現在は特別養護老人ホーム、赤坂子ども中高生プラザ)の入口がある(広い入口は西側にある)。その入口を入り右側の大木の下に、こちらの石碑がある。石碑はおよそ直方体で端は多少凹んでいる部分もあるが、勝安房邸跡と明記されている。勝安房は勝海舟が明治維新後に改名した名前である。その横には説明板が立っている。勝海舟が明治5年(1872年)の49歳から満76歳で亡くなるまで、ここにあった屋敷で住み「氷川清話」を執筆した。石碑と説明板のみなので観光要素はあまりないかもしれないが、北側には赤坂氷川公園、東側には霊山観音徳持寺赤坂別院、南西側に赤坂氷川神社等があり、併せて訪問するのもいいかもしれない。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/01/06
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