墓には宝篋印塔と2本の松の幹
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約8年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
伊勢原 クチコミ:49件
最寄りバス停は「道灌塚」です。江戸城を築いたことで有名な道灌ですが、父資清は相模国糟屋に本拠地をおいており、道灌も伊勢原市内で生まれたとされています。そして主君上杉定正の誤解で糟屋の上杉館で謀殺されました。遺体は「洞昌院」の裏手で荼毘に付されたそうです。墓には宝篋印塔が建てられ、左右には松の大きな切り株がありましたが、何か謂われがあるのでしょうか?また「洞昌院」の境内には道灌を祀る立派な霊廟もありました。「七人塚」「上粕屋神社」などの史跡とともに散策されてはいかがでしょうか。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/11/26
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