イグノーベル化学賞の基となった銅像
- 3.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
-
-
by MS男爵さん(男性)
金沢 クチコミ:16件
兼六園の中にある「西南戦争で命を落とした石川県兵士400名の慰霊のために建てられた日本武尊像」です。
兼六園の自然公園的な雰囲気とは全く異なる異質な銅像です。
銅像自体は、日本初の西洋式銅像です。
この時に作られた鋳造方法のお陰で、ハトが立ち寄らず糞害から免れています。
この現象を研究し鳥除けの合金を開発した事により、2003年に当時金沢大大学の廣瀬幸雄教授がイグノーベル賞の化学賞を受賞しています。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/10/23
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する