ビザンティン様式の日本ハリストス正教会
- 3.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by noelさん(女性)
神田・神保町 クチコミ:1件
この東京復活大聖堂は、1884-1891年の7年の歳月を
かけて建てられました。
御茶ノ水駅の聖橋口からすぐです。
ミハイル・シチュールポフと ジョサイア・コンドルの設計で建てられました。
コンドルは、旧古河庭園や旧岩崎邸庭園を建築してます。
ニコライは、1861年に函館のロシア領事館付属聖堂の司祭として、日本に来ました。
今は、聖ニコライとして、聖人とされています。
残念ながら、関東大震災で鐘楼が倒壊し、現在は復興させた姿です。ビザンチン様式建築で、国の重要文化財です。
入場には献金として、300円。
中は撮影禁止です。
ステンドグラスといい、イコンといい素晴らしいです。あまり広くはありません。
別棟の事務所で、イコンと乳香を買ってきました。
* ちなみに聖橋は、湯島の聖堂と東京復活大聖堂(ニコライ堂)を繋ぐ橋、として
このように呼ばれるようになりました。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/10/09
いいね!:48票
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