やみつきになる二郎
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
-
-
by 100円ライターさん(男性)
高尾・八王子 クチコミ:26件
京王堀之内駅から徒歩約10分ほど、野猿街道沿いにある大きな黄色い「二郎」の看板と常に絶えない行列が目印になる。
訪問したのは平日で夜営業開始の17時少し前に到着するもすで行列ができていた。オープンすると順番に食券を買い、水を汲み、れんげを持ち、順番にカウンターに座り、台に食券をおく。はじめてでも戸惑うというほどではないが、ほとんどの客はリピーターなのでまごつくかもしれない。
久々の訪問で、つけ麺にするか、+150円で和風BB(魚粉ちょっと高い)をかけるか迷ったが、シンプルな小ラーメン730円にする。
オープンと同時に入店したが一辺に作れるのは6杯だったか8杯なので2巡目になり少し待つ。「小ラーメンの方?」という具合に注文したラーメンをいわれるので、例のコールをする。この日はにんにく、アブラにした。
ビジュアルはまさに二郎だが、こちらの二郎の特徴としては、「ブタ」がチャーシューというより、まさに豚肉の塊で肉を食べている感がする。スープも乳化度が高く白濁していて甘みがあってグルタミン酸も強めでやめられなくなる。麺は極太というほどではなく、固めでのど越しがたまらない。小でヤサイ増しにしなければ、普通の食欲でも十分食べきれる量だ。
近隣に大学が多いこともあり、客は8割方男子学生。グループで行ってもあいたところに順番に座るのが暗黙のルールなので、一人で行ってワシワシ食べて腹を満たすというのがあっている。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
- 二郎マニアなら一度食べておく価値はあるかもしれない
クチコミ投稿日:2016/06/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する