坂上に「鈴木淡路守の屋敷」があった
- 3.0
- 旅行時期:2016/05(約8年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
神田・神保町 クチコミ:52件
御茶ノ水・聖橋から昌平橋の方へ下る坂道です。「淡路坂」の標識の説明によると、その名前は江戸時代、坂上に「鈴木淡路守の屋敷」があったことに由来するそうです。別名「一口(いもあらい)坂」ともいいます。標識のすぐ横の、しめ縄がかけられた椋の木は、かつて、太田姫神社があったところ、この神社、疱瘡に罹った娘のために、太田道灌が京都の一口の里から勧請したものです。線路の拡幅のため駿河台一丁目に移されました。坂道の名称で、その地の歴史が見えてきます!
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/05/23
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