三浦按針遺跡

幕府の外交や通商顧問、ウィリアム・アダムス

• 3.0
• 旅行時期：2016/05（約10年前）

by tenkuusogoさん（男性）

日本橋 クチコミ：86件

中央通りから東へ入る「按針通り」の海苔店と宝石店の間にありますが、奥まったところにあり、しかも車が駐車されており、なかなか見つけられず、何度も「按針通り」を往復してしまいました。三浦按針とは英国人ウイリアム・アダムスの和名であり、イギリス人航海士で、オランダ船リーフデ号で、1600年、大分県の臼杵に漂着しました。当時の国際情勢や航海術、天文学や数学等を指導した功績で、幕府の外交や通商顧問として重用され、神奈川県）三浦郡に領地を、江戸に屋敷をを与えられました。以前、長崎県平戸の三浦按針の墓を訪れたことがあり、立派な石碑が建っていました。それに比べると、この碑は、あまりにも小さく、期待外れでした。

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クチコミ投稿日:2016/05/18

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 3.0
• 人混みの少なさ: 5.0
• 見ごたえ: 3.0