遺跡や廃墟跡を思わせる雰囲気が独特の櫓です
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by まどやんとさん(男性)
篠栗・粕屋 クチコミ:2件
博多駅バスターミナルからバスで40分ほどの下志免バス停からさらに歩いて10分ほどの高台の上に建っている建築物です。
1964年まで石炭の産出のために炭鉱で使われていた鉄筋コンクリートの櫓で、現在も日本に現存する最大規模の竪坑櫓としてかつての歴史を物語っています。
(骨組みだけが残って色あせた姿は遺跡か廃墟跡のような感じで、こういった雰囲気が好きな方には独特の迫力があると思います)
なお、櫓は柵に囲まれていて近づくことはできませんが、近くの施設「シーメイト」で内部を撮影したDVDを見ることができるので、気になる方はこちらも見ていってはいかがでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/05/17
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