「白木屋」の大村彦太郎安全、私財を投じて井戸を掘る
- 3.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
-
-
by tenkuusogoさん(男性)
日本橋 クチコミ:86件
江戸時代初期、下町一帯の井戸は塩分を含み飲料に適する水が得られなかったため、白木屋2代目当主の大村彦太郎安全は、私財を投じて井戸を掘りました。たまたま井戸の中から1体の観音像が出たのを機に、清水がわ湧き出し、以来、付近の住民や諸大名の用水となって広く「白木名水」と言い伝えられてきたそうです。日本橋1丁目交差点角にあったものを平成16年(2004年)ここに移設したものです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/05/14
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する