「なかなか戻ってこない行傳寺の鐘」
- 3.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
川越 クチコミ:66件
蔵造りの街並みから、埼玉りそな銀行の前の路地を曲がると、その先に行傳寺があります。約700年の歴史がある行傳寺は、広々とした伽藍と目を奪われる本堂の意匠が見どころのお寺です。川越大火の際、川越のシンボル「時の鐘」が焼失してしまいます。川越城主の命で、行傳寺の鐘を貸し出したところ70年以上経って、返却されることになった鐘に、再び悲劇が起こります。移動中に壊してしまったのです。新たに鋳造した鐘が行傳寺に戻ってきますが、その後、昭和20年の終戦間際に、武器や弾丸をつくる為に鐘の提出を余儀なくされます。しかし、溶かされる前に終戦を迎えます。江戸時代に貸し出した行傳寺の鐘は、今、東京の浄心寺の鐘楼堂に掛けられているそうです。建物内への拝観は出来ません。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/04/24
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