日蓮宗の七本山の一つで、荘厳です
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約8年前)
-
by かつのすけさん(男性)
馬込・池上 クチコミ:8件
池上本門寺は日蓮宗の寺院で、長栄山大国院本門寺ともよばれます。弘安5年(1282年)、日蓮聖人が身延山から常陸へ向かう途中に現在池上本門寺の地に立ち寄り、創建されたものです。その後、日蓮聖人御入滅の後、池上宗仲は法華経の字数(69,384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進して現在の池上本門寺の礎を築きました。慶長年間には徳川家康から寺領100石をうけた他、加藤清正や紀伊徳川家等諸侯の祈願寺となっていました。日蓮宗の十四霊蹟寺院、七大本山の一つに数えられています。
本殿には釈迦如来像が祀られています。七代本山の一つの本殿として、威風堂々たる建物には威厳を感じます。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 池上駅より徒歩8分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 広い敷地なので気になりません
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内まで、かなりの階段があります
- 見ごたえ:
- 3.5
- 歴史と伝統を感じとることができます
クチコミ投稿日:2016/04/16
いいね!:0票