江東区内を東西に貫く
- 3.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by けんたさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:100件
東京の江東区内を東西に貫く運河で隅田川と旧中川の間を江戸時代に開削して、水運として利用してきたもので、江戸時代に仙台藩の屋敷がこの堀の北側にあったことから仙台掘りと呼ばれるようになったものです。現在は運河になっている部分と親水公園になっている部分とに分かれています。この川沿いは集合住宅、商業ビル、事務所ビル、戸建て住宅などが混在する地域で、いわゆる下町の住宅街という雰囲気の場所で、窮屈なエリアなので、この仙台掘り川の空間は貴重な存在になっていると思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/03/29
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