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大光院

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赤門通りの名前の由来

  • 3.0
  • 旅行時期:2016/03(約10年前)
ぶんちゃさん

by ぶんちゃさん(男性)

名古屋 クチコミ:78件

徳川家康の四男で二代将軍秀忠の同母弟の松平忠吉が清洲城主の時再興した清善寺を忠吉の死後その戒名を採って大光院としたそうです。昔は相当大きなお寺で大須の遊郭の女郎さんたちもお参りに来ていたそうです。戦災で建物を焼失し、区画整理で寺域を削られて今では街中に埋もれかけています。三門等が朱に塗られていたのでこの前の通りは赤門通りと呼ばれています。戦後RC造で再建された本堂の明王殿は中々きれいで私のお参り心をくすぐってくれます。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
一人旅

クチコミ投稿日:2016/03/16

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