にぎわう街中にそびえ立つ復興天守
- 3.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by k2ugさん(男性)
小倉・北九州市中心部 クチコミ:6件
昭和34年に鉄筋コンクリート造で再建された復興天守です。
平成26年には耐震工事も完了したようです。
建物内部は、城下のジオラマや甲冑や大名籠などがあまり脈絡なく置かれた博物館です。
小倉城は、関ヶ原の戦いのあと、丹後から豊前中津に入封した細川忠興が、慶長7年(1602)から7年かけて築城し、居城、細川家が寛永9年(1632)に肥後へ転封すると、播磨明石から小笠原忠真が入封してきました。
幕末には長州藩との戦いの場になり、小倉藩は敗北して、退却、幕府滅亡が確実視される事態となりました。
小倉駅から、人出が多くて、にぎわいを見せるアーケードを抜けると、目の前に天守がそびえ立っていました。
野面積みの石垣は、趣があってよかったです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- アーケードを抜けて15分くらい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 城内は少なかった
- 見ごたえ:
- 3.0
- 野面積みの石垣は素晴らしい
クチコミ投稿日:2016/03/06
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