古さを感じさせない個性的なデザインの建物
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by まめ猫さん(非公開)
吉祥寺・三鷹 クチコミ:3件
大正末期に建てられた煙突の石積みが特徴的な建物は、1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで作家の山本有三氏が家族とともに住んでいた家で、三鷹市の文化財に指定されています。
建物の奥には有三記念公園があり、無料で竹林や池などがある広々とした庭を見ることができます。
入館料は300円で、フラッシュをたかなければ館内の写真撮影が可能です。また文化財の多くは土足禁止の場所が多いですが、ここは靴のまま入ってOKです。
1階には手斧で削ったようなつり模様の壁面に作られた暖炉やスクラッチタイルが使われているもの、幾何学的な模様のものと3つの異なる暖炉があり、見どころとなっています。
窓枠や扉の蝶番などのデザインも素敵な建物でした。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/05
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