三井財閥に関与した実業家の和洋折衷住宅
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- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by kazekozoさん(男性)
国分寺・小金井 クチコミ:72件
小出収(1865-1945)は、石見国・浜田藩士(島根県)、小出昇の長男。
慶應義塾を主席で卒業、山陽新報記者、信濃毎日新聞主筆として活躍後、実業界に。
三井銀行、富岡製糸所所長、名古屋製糸所所長、王子製紙支配人と、三井財閥に深く関与した。
この邸宅は、大正時代に、文京区に建てられたもので、オランダで流行っていたデザインと和風との混合。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2016/02/22
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