マニアに堪らぬ新聞コーナー
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by 100円ライターさん(男性)
霞ヶ関・永田町 クチコミ:1件
どういう理由なのか利用できるのは18歳から。入館に際しては利用者登録が必要になる。
高校生のときに年齢を詐称して入館しようとしたらバレたが逮捕されるわけでもなく、都立日比谷図書館の案内をくれた。
本メインの本館と新聞、雑誌などの資料がある新館からなり、何階かでつながっているのでどちらから入ってもいい。
日本で刊行されたすべての本があるとのことだが、閉架式なのでパソコンの端末を叩いて本を探し出さなければならない。非常に複雑で面倒くさいが、パソコンの周りに係りの方がいて操作を教えてくれる。
新館にある新聞コーナーは主要紙の縮刷版と地方紙の過去1年分の本紙が開架式で手に取れる(スポーツ紙などのマイクロフィルムは手続きが必要)。
気軽に楽しめる? ため、マニアの方々にはたまらない。一日中、えもいわれぬ表情で縮刷版を眺めている我がご同人も少なくない(私はやっても半日です)。
最近は利用していないが、本館に食堂が2つあって、メニューはどちらもそば、カレー、日替わり定食といった社食的なもので味も云々できないが、公共施設らしいリーズナブルな料金。図書館利用者のほか、周辺に食事できるところがないためか、食堂のみ利用の人もいたりする。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/02/06
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