伊達藩の中屋敷があった
- 3.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
-
-
by kazekozoさん(男性)
新橋 クチコミ:33件
歌舞伎では、「伽羅先代萩」、山本周五郎の小説では「樅の木は残った」の題材となったのが、江戸中期に起きたとされる伊達騒動。
碑文が残る塩竃公園、塩竈神社は、伊達藩の中屋敷があった。
ここで、「先代萩」では悪役の仁木弾正、「樅の木」では忠臣の原田甲斐らが、権謀術数の数々を繰り広げたのだろう。
想像するだけで、当時の光景が目に浮かぶ。
- 施設の満足度
-
3.0
クチコミ投稿日:2015/12/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する