山梨県最大級の製造規模のワイナリー「マンズワイン勝沼ワイナリー」

4.5
旅行時期：2015/11（約10年前）

by ガッサンさん（非公開）

勝沼・塩山クチコミ：2件

　日本のワイン造りで最も長い歴史と伝統を誇る山梨県。ワインの生産量もワイナリーの数も、もちろん日本一です。この山梨県でも最大級の製造規模のワイナリーがマンズワイン勝沼ワイナリーです。

【ワイナリー見学】
［オリエンテーションルーム］
　見学のスタートはここから。案内係りの者がマンズワインを紹介し、プロモーションビデオを見る。
［タンク群］
　ワイナリー内には、多種類のタンクがありました。案内では、代表的なタンクについて説明しました。
［製造工程をガイド］
　ワインの製造工程に沿って案内します。特に秋には実際に葡萄を破砕している現場（仕込み）をご覧できる場合もあるそうです。
［資料展示室］
　ワインに関係する資料を展示。特にかつてフランスで使われていた葡萄の圧搾機はとても堅固な造りで感動します。
［樽貯蔵庫］
　地下の樽貯蔵庫では、樽にはいった若いワインがゆっくりとした熟成の時を過ごしています。

○オリエンテーションルームでの説明（約10分）○ワイナリー内のご案内（約20分）
合計約30分　※核心部は衛生上からか、見学はできません。外から見学という形でした。

　売店で販売しているワインや果汁は約40種類。国産プレミアムワイン「ソラリス」をはじめ、ワイナリーだけでしか売っていない「ワイナリーオリジナルワイン」を販売しています。
　また、ワインの他にも「ほうとう」などの山梨県の特産品や、お土産に最適なお菓子類、グラスなどのワイン関連グッズなどを販売していました。